4月の新年度に入り、保育園や幼稚園、学校に通い出す季節になりました。
4月の中旬頃より、花粉症ではなく、風邪症状からの膿性鼻汁や咳、咽頭痛のお子さんの受診が増えてきました。
いながき耳鼻咽喉科はお子さんの鼻吸いは時間をかけてしっかり丁寧に行っています。
理由は膿性鼻汁には大量のウイルスや細菌が含まていて、鼻吸いをしっかりしてあげることで、体内のウイルスや細菌を減らす効果が
期待できるからです。「ドレナージ」とも言います。
つまり、単に鼻水を吸っているだけではない訳ですね。
特殊な器具を使ってしっかり鼻吸いをしてあげて早く風邪症状を治してあげたいとの想いがあります。
当院は鼻吸い希望での受診もお引き受けしております。どうかお気軽にご来院くださいませ。
カレンダー
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新記事
- 舌下免疫療法
- お子さんの鼻吸い
- こいのぼり
- 聴覚情報処理障害/聞き取り困難症(APD/Lid)の診断基準
- 健診で難聴を指摘されたら
- スギ舌下免疫療法
- スギ花粉の本格飛散期に入ります
- 2025年 恭賀新年
- インフルエンザが流行期に入りました