いながき耳鼻咽喉科 院長の稲垣です。
日本気象協会より2025年春の花粉の飛散予測が発表されました。2025年春の花粉症飛散楼は東海地方では例年の1.5倍の花粉飛散量が予測されています。花粉症の方は花粉が本格飛散する前から対策を初めておくことが大切です。
【~初期療法~ 花粉飛散前から治療を始めましょう】
当院では、花粉の飛散が始まる前からお薬の服用を開始する「初期療法」をおすすめしています。初期療法によって症状の出始めを遅らせたり、症状自体を軽くする効果が期待できます(添付画像もご参照ください)。
初期療法をご希望の方は花粉本格飛散前の1月中旬から2月上旬にご来院ください。
例年3月~4月は外来が混み合うことが予想されます。花粉症のピーク時期を避け、1月中旬から2月上旬は比較的スムーズに診療を受けられますので、早めの受診をご検討くださいませ。
いながき耳鼻咽喉科
院長 稲垣憲彦
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