全国的にRSウイルス感染症が例年より早い段階で流行しています。
それと関連してかここ最近当院を受診されるお子さんで急性中耳炎がみつかることが増えています。
小さいお子さんだと「痛い」と訴えることができず、「発熱」「不機嫌」「哺乳不良」などがきっかけで受診いただき、急性中耳炎と診断できることがございます。
急性中耳炎は「痛い」ので早期に適切な治療を開始してあげたい代表的な感染症です。
「もしかして中耳炎?」とご心配の親御様はどのような症状でも結構ですのでご相談くださいませ。
いながき耳鼻咽喉科
院長 稲垣憲彦
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